いつも自信はありますか?
誰でも一度は「自信がない(なくなった)・・」と思ったことはあります。
例えば仕事で自信が無くなったりするのはどの部署だからとかこんな役職だからとか関係ないですよね。どんな立場であっても自信が無くなることはあり得ます。
いつもの自分なら普通にできることですら慣れない場所だったり周りからの期待やプレッシャーの空気感などでいつもの自信は揺らいでしまいます。
周りからの影響だけではありません。
自分の中で過去にチャレンジしたことがある事に再チャレンジするときも過去の失敗を思い出して不安になったり、また失敗したらどうしよう・・と悩んだりといろんな思いが重なることで自信が無くなってしまうこともあるでしょう。
先日わたしが自信を無くした話
今、自信についてこのブログを書き始めている私も今年に入って(約1か月半)自信を無くしていました。
自分で無意識に自信を無くしている事に気付かないふりしていました。
不安が漏れ出てこない様にしっかりとフタしていたつもりでした。
そうこうしているうち確実に身体への影響が出始めました。睡眠不足、時間帯のずれによる眠気、のどの炎症(免疫)に出てくると時すでに遅し・・もう「自信」「不安」だけの問題ではなくなります。
誰でも自分の弱いところを触りたくないし、触ると本格的に現状よりもっと弱くなりそうでフタをしようとするんですよね。きっと・・
自信を取り戻すいつものパターン(私の場合)はできるだけ早く気持ちを切り替えます。
とりあえず自信を無くしたこと以外のなんでもいいのですり替えます。
私の場合すり替えも一度でスパッと簡単には切り替わらないです。
何度も何度も頭の中の自信の持てない事柄を排除し、他の事柄で埋めます。
今回(今までで最長)期間が長くなったのはなぜか
自信がないことを認めたくなくフタをすることに必死で早い目に切り替えなかったからです。
何事も早期発見と早期に自分を受け入れることですね。
心も身体もこじれる前に手をうつことが大切ですね。
自分で客観視することが難しくなり、冷静さが無くなり、思考が固定されてくると・・
頭の中が煮詰まってしまって自分で切り替えるのも難しくなります。
今回の私の場合、同業(カラーリーディングカウンセラー)の友達に切り替えるのを手伝ってもらいました。
私が選んだ色を見て自分の見解ではなく友達の言葉で説明を聞きたかったのでお願いしました。(カラーリーディングについてはまた後日お話させてくださいね)
自分でリーディングできなくもないんですが、今回のように長く頭の中で考えてしまっていたのでこういう時って自分でリーディングしても思考が固定されている私自身だと結果も決めつけてしまい無意味ですから・・
友達とのリーディングセッションで客観的な自分の状況がわかったこと、自分自身でぐるぐる考えていたこと以外のキーワードも見つかりました。結局私が引っかかっていたことではない事がほんとは引っかかっていたみたいで
よっぽど思考が凝り固まってしまっていたのか数日経ったころほんとに引っかかっていたことの自分なりの答えが出てきました。
そうなると気持ちも楽になり本来の考え方を持てる自分に戻りました。
今、自信がほしいと思うあなたへ
自信を無くすことは誰にでも起こることで、また自信を取り戻せばいいことです
自信を無くしている自分だけが取り残され、周りは優秀な人ばかりでどんどん前へと進んでいってるなんて焦ることはありません。
周りはあなたと同じ場所に居ますよ。
あなたにできる事、それは少しでも早くいつもの自分(自信)を取り戻し、周りを見ることではなく前を向いて一歩踏み出すこと
そして、早く本来の自分に戻る方法の一つとして(例えばカラーリーディングを使っての)カウンセリングで自分の心の整理を手伝ってもらった私のように誰かに話してみることは自信を取り戻すのに大切な「客観視」ができる方法になります。
自信を無くしてることを他の誰かに話すこと(特に自分の事を知っている人に話すこと)は弱みを見せることになってしまうのでなかなか周りの誰かに話せない人も多いかもしれませんね。
自分の事を知らない人の方が話しやすいか、自分の事を知っている人の方が話しやすいか人それぞれです。
自分の事を知っている人の中であなたにただただ優しくて、あなたにただただ癒しをくれる人は「あなたにとってのヒーリングパーソン」です。
そんな人がいたら大切にしてくださいね。
自信を無くす要素「不安、プレッシャー、ストレスなど」を癒してくれます。