大人になると子供の頃と違って「これはできそう」「これはできなさそう」「これは簡単にはできない」など長く生きてきての経験がいろいろと勘をはたらかせる材料になっています。
自分が興味のある事ややってみたい事、興味は無くてもクリアしたい事、やりたくないけどやらなければならない事、いろんな事が毎日自分の前に差し出されます。
これ、あなたはどうしますか?と差し出されたとき大人だからこそ見えてくる周りの状況ややった時のシュミレーションなど経験が頭の中を渦巻きます。
こんなとき自信があれば
興味があろうと無かろうと、やったことあろうと無かろうと関係なくやるでしょう。
気力も体力も時間も想像を超えない程度で収まることが多くストレスもほとんどかかりにくいです。
やりたくないけどやらなければならない事、これが自信がある無しに関わらず一番自分の持ってるいろんなものをフルに使います。
でも、考え方ひとつで少し楽になります。
やりたくないけどやってみようと思うことに変えます。
やりたくない気持ちは変えられないけど、やらなければならない(がくーんと下への方向のイメージ)
下への方向を真横または少し上向きになんとか別の方向に変えられたような気がしてきますよね。
気持ちの持ち方が変わることで気力、体力、時間にも良い影響があらわれるはずです。
気持ちの持ち方
こういう場合自信のある人は深く考えることなくごく自然に変えています。
やらなければ→やらされてる感覚でイヤイヤすすめても効率が悪いだけだということが無意識のうちにわかるのでしょうか。
それは結果的に自分が一番楽に進めるコツのようなものにもなっていて
気力も体力も時間も最小限に抑えられるのなら他人より楽かもしれませんよね。
楽というか少なくとも「やらなければ」よりも楽しくやり遂げることができるでしょう。
やってみよう!と思うか思わないかで状況は全然違ってくるでしょう。
やってみることでやり遂げたすごい自分に出会えます。